私たちについて

About

イーハトーブ(理想郷)を

目指して

イーハトーブ(理想郷)を目指して

イーハトーブ地域情報マネジメントは、地域に暮らし、働く人々、及び地域を訪問する人々に対して、魅力的な地域を創造するための社会貢献事業を行い、公益の増進に寄与することを目的として活動しています。

ビジョン

Vision

地域活性化・まちづくりに関する活動支援事業

公共交通事業や地域情報を中心に、地域通貨やデジタル防災サービスなどに絡むスーパーシティ構想への発展を目指しています。

地域活性化×ネットワーク

公共交通利用や防災サービスなどの情報を、ネットワークを通して発信します。また、誰もが使いやすい便利な先端的サービスの開発・構築を行います。住⺠が参画し、住⺠目線で、現代に合わせた地域活性化を図ります。

まちづくり×交通

公共交通事業に視点を向けて、「地域の足」をサポートします。社会経済活動を支えるまちづくりや交通網づくりを、この団体や地域住民など、各主体を有機的に繋げながらより良くするために取り組みます。

サービス

Services

アプリケーション開発

アプリケーションの開発を通し、デジタル化によるユーザビリティの向上を目指しています。

RabiPeoCa
(ラビピカ)

ラビピカアイコン

地方向け小規模公共交通事業
乗降管理システム

地方の小規模コミュニティバスを対象に開発しました。ICカード・スマホアプリ対応でキャッシュレス乗降を実現し、ODデータ(乗降バス停のペアデータ)を取得します。
乗降判定を行い統計データを生成することで、各バス停や路線の利用頻度を測定するなど、利用実績を恒常的に収集することが可能です。即時性の高い測定結果を提示することで利用実態を把握し、路線変更や時刻表改訂など公共交通事業の政策に役立てることができます。

RabiPeoCaの特徴

地方で頑張る
バスやタクシーをサポート!

スマホひとつで
ラクラク簡単乗降管理!

ラビピカ乗車画面 ラビピカトップ画面

特徴

RabiPeoCaには
便利な4つの特徴があります。

  • 01

    小規模事業対象

    コミュニティバスなど、地方の小規模交通に向けた機能に絞り込むこと で、簡単に導入でき、安価に運用することができます。

  • 02

    キャッシュレス

    ICカードまたはスマホアプリを利用した、キャッシュレス乗降車に対応。現金への接触機会を減少させ、より円滑な乗降を実現します。

  • 03

    利用実態調査

    乗降管理端末から利用実態調査の自動化を実現し、リアルタイムにデータを取得します。情報はバス路線運行や公共交通政策へ役立てられます。

  • 04

    Webで管理

    利用者や車両情報の管理等を、専用アプリのインストールをせずに、EdgeやChrome等のブラウザから操作することができます。

※Microsoft Edge は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※GoogleChromeは、Google Inc. の登録商標または商標です。

団体概要

Outline

名称 NPO法人
イーハトーブ地域情報
マネジメント
設立 2022年05月30日
代表理事

宇佐美 誠史
岩手県立大学総合政策学部准教授 
滝沢市地域公共交通会議会長

定款 定款(PDF)
所在地 〒020-0611
岩手県滝沢市巣子152番地89
連絡先 TEL:019-694-3351

活動報告

Report

令和5年度 事業報告書(PDF)
令和5年
12月12日
プレスリリース「テレマティクスデータを活用した地域交通の利便性向上」に向けた共創(PDF)
令和4年度 事業報告書(PDF)